Category Archives: 数学

【新刊】ふたたびの高校数学(すばる舎)

 

あのときわからなかった公式の意味が、いまこそ理解できる! 高校数学から大学数学の入口まで、学びやすく、理解しやすい独自の構成で解説。定理や公式に隠された「本当の意味」がわかり、真の理解が進む。のみならず、数学という学問の「全体像」も見えてくる、大人の再入門&再発見。 ふたたびの高校数学 – 株式会社 すばる舎より 本書のテーマは、 「高校数学とは何だったのか?」 という問いに答えることです。 大人のための学び直し本や、現役の高校生のための参考書にも良書・類書が少なくない中で本書の特徴をあげるとすれば、つぎの3点にまとめられると思います。 分野別の再構成(数学マップ) 行間を徹底的に埋めた解説 歴史や社会との繋がりを紹介したコラム ひとつずつ、書きますね。   分野別の再構成(数学マップ) 高校生が数学に迷う一つの理由は、各単元の内容が互いにどのように関係するか……→ Read more

【新刊】中学生からの頭がよくなる勉強法(PHP研究所)

 

新刊『中学生からの頭がよくなる勉強法』出ます。   本書は、私としては初めて中学生のお子さん本人に向けて書いた本です。日頃、塾で接している生徒さんのことを思い浮かべながら、一人ひとりに語りかける気持ちで書きました。   お伝えする内容は前著『東大教授の父が教えてくれた頭がよくなる勉強法』をベースにしていますが、中学生のお子さんでも理解しやすいように表現やたとえやエピソードを工夫したつもりです。また各節の最後には、勉強法について生徒さんから受けることが多い質問をQ&Aの形でまとめました。紙面も、編集の田畑博文さんやイラストレーター・デザイナーの方のお力添えで、お子さんの目が先に進みやすいものになっていると思います。   タイトルにある「頭がよくなる勉強法」とは「自分の頭で考えられるようになる方法」とまったく同義です。本書にはそのための心構え(第2章)や……→ Read more

【新刊】統計学のための数学教室

 

  9/11(金)に新刊が出ます。タイトルは『 統計学のための数学教室 』です。 統計を学びたくても、そこに登場する数学がわからない。そんな方のために書きました。 以下は、「はじめに」からの抜粋です。 「統計リテラシー」の世代間格差 今年(2015年)の春、「新課程」の教育を受けたいわゆる「脱ゆとり世代」の第1期生が高校を卒業しました。彼らは理系・文系の区別なく「データの分析」という数学Iに新設された必須単元の中で、ヒストグラム、箱ひげ図、分散、標準偏差、相関係数といった統計の基礎を身につけています。 一方、1974年生まれの私も含め、ほとんどの社会人にとって統計は(履修する人が少ない)選択単元だったはずです。統計を学校で学んだことのある人はごく一部ではないでしょうか? 今更、私が言うまでもなく、昨今のビジネスシーンでは統計が使える能力、すなわち「統計リテラシー」が必須になって……→ Read more

【新刊】初歩からわかる数学的ロジカルシンキング

 

9月7日(月)にSCCさんから新刊が出ます。 タイトルは『 初歩からわかる数学的ロジカルシンキング 』です。 最近、どこかの知事さんが「高校教育で女子に(三角関数の)サイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」と発言して大きな問題になりました(その後、撤回されたようですが…)。 私は一数学教師として、この知事さんの発言には2つの論点から反論したいと思います。1つは、三角関数を大人になってから使う人は多くなくても、それを勉強しておかないと進めない道というのが確実にあるのだから―そして勉強とは将来の可能性を拡げるためにするものなのだから―まだ何者になるかが決まっていない高校生にとって「必要ない」とは決して言えないという点。それともう1つは、三角関数を通して学べる相似や周期性の応用範囲は驚くほど大きく、それは進路に関わらず身につけておくべきだという点です。 ただ、多くの方がこの知……→ Read more

【新刊】『ビジネス×数学=最強』~眠っていた論理力を呼び覚ます18の方法

 

本日(6月9日)、すばる舎さんから新刊が出ます。 タイトルは『ビジネス×数学=最強~眠っていた論理力を呼び覚ます18の方法』です。 学生時代、数学に苦しんだ人は 「なんであんなに苦労して数学なんて勉強させられたんだ!?ヾ(*`Д´*)ノ"」 と怒りにも似た疑問をお持ちかもしれません。 本書はこの問いに対する私なりの"答え"でもあります。 (以下は本書の「はじめに」から引用・抜粋しBlog用にリライトしたものです) 数学力とは そもそも「数学力」とは何でしょうか? 多くの文系の方が数学と聞いて連想するのは、方程式、関数、図形、ベクトル、確率、数列、微分・積分…などの単元名とそれに関連する数式やグラフのようです。あたなはどうですか? そして「数学力」とは数学の問題が解ける力のことだと思っていませんか? 本書の目的は、これが誤解……→ Read more

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