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塩たこ焼きとロゼワイン

 

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いやあ、幸せな結婚でした!\(^o^)/……と言っても結婚式の話ではありません。

昨夜、家で作った塩味のたこ焼きとサンセールのロゼワインのマリアージュ(料理とワインの食べ合わせ≒結婚)が最高に美味しかったですO(≧▽≦)O。ポイントはたこ焼きにソースを使わないこと!岩塩と青のりに少量のマヨネースで味付けをしたたこ焼きと、ロゼワインの相性は本当に素晴らしくて、いくつでも食べられてしまう感じでした。

塩たこ焼きについては、レシピも食べ方もこちらのページ(↓)を参考にさせてもらいました。米粉でつくるというのもヘルシーでポイント高し(^_-)-☆

大阪人が語る。米粉でも最高たこ焼き! by ゆちめぎゅぅ [クックパッド] 簡単おいしいみんなのレシピが144万品

 

サンセールのロゼワイン

サンセールはフランスのロワール地方にある有名な銘醸地のひとつです。ブルゴーニュ(シャブリ地区)のすぐ近くです。ソーヴィニヨン・ブランを使った「スッキリとした白ワイン」でもおなじみの地区ですね。

昨夜飲んだのはそのサンセールの「ロベール・カンタン」という生産者のもの。このロゼワインは爽やかさの中にまろやかさもあり、とってもお勧めです。ちなみにお値段は近所のワインショップ吉祥さんで2600円。妻曰く、とっても綺麗なお姉さんソムリエがお薦めしてくれたとか(*´∀`*)。それに、ボトルがお洒落。いつもは捨ててしまう瓶もしばらく一輪挿しとして使われることになりそうです♪ネット上で同じ物を探していたら、海外のサイト(↓)に発見。

Welkom bij Wijnhandel Van de Velde & Halewijn

上記の吉祥さんのスタッフブログ(↓)
フランス、ロワール地方のワイン「ロベール・カンタン」生産者来日! – 吉祥 スタッフブログ

 

ロゼワインの製法

ロゼワインは白ワインと赤ワインの間の子みたいなワインですが、白ワインと赤ワインを混ぜているわけではありません(∩_∩;)。EUの規定では白ワインと赤ワインを混ぜてロゼにすることは禁じられています(一部のシャンパーニュに例外あり)。原料となるぶどうはロゼワイン専用のものはあまりなくて、赤ワイン用のぶどうが使われることが多いです。
ロゼワインの代表的な製法は次の3つです。

 1)赤ワイン的製法:マセレーション法(セニエ法)

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もっとも一般的な製法です。マセレーション(Maceration)とはブドウ果皮を果汁に接触(浸漬)させることを言います。マセレーション法は赤ワインでも使われる製法ですが、ロゼの場合は果汁が適当に着色した時点で果皮などの固形物を除去します。セニエ法ともいいます。

 2)白ワイン的製法:直接圧搾法

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赤ワインの原料である黒ブドウを圧搾し、果汁のみを発酵させる方法。要は白ワインの製法で黒ぶどうを醸造します。

 3)混醸法

黒ブドウと白ブドウを混ぜて仕込む方法。製造工程は白ワインと同じ。

 《参考サイト》

メゾン・デュ・ヴァン/ロゼワインの造り方

メゾン プラントヴァンのワイン醸造工程

 

 

岩塩

塩たこ焼きに使う塩は岩塩がお勧めです。我が家では使っているのはこれ↓。

 

ちなみに、ミルはこれ↓。

 

塩たこ焼き&ロゼワイン…未体験の方は騙されたと思って是非お試し下さい!


エリタージュ~奇跡のテーブルワイン!?

 

サンタ・デュック・エリタージュ NV(2009)

昨日、このワインを飲みました(^_-)-☆以前から「スーパーで買える安くて美味しいワイン」として気に入っていて、何度も購入しています♪エリタージュはあのロバート・パーカー「ジゴンダスに君臨するチャンピオンだ」と評する生産者の「サンタ・デュック」が手がけるネゴシアンワインです。

 イヴ・グラ

ドメーヌ・サンタ・デュック当主のイヴ・グラが、信頼出来る親戚・友人の良いと思った畑で栽培を厳しく指導し厳選した葡萄のみを購入、醸造はグラが自分のセラーで行っている、ネゴシアンワインといえどもドメーヌものと遜色ない内容のものです。

このワインはドラマにもなったソムリエ漫画「神の雫」で紹介されて人気が出たようで、巷では「奇跡のテーブルワイン」と呼ばれることもあります。

神の雫(1)/講談社

「奇跡」とまで言ってしまうのは言いすぎかも知れませんが(^_^;)、確かに美味しいです。品種は、グルナッシュ カリニャン ムールヴェードル シラーのブレンド。ワインに詳しい方なら「おぉ~、個性的そうだなあ」と思われると思いますが、実に上手にブレンドしてあるので飲みやすいです。葡萄の個性は1000円代とは思えない味の奥行きに繋がっているように思います。洋食・和食問わず肉料理を中心に幅広く色々な食事と合わせることができて、そういう意味では非常に高いポテンシャルを持ったテーブルワインです。

チェリーを思わせるような愛らしい新鮮な香りと、少しスパイシーな感じもあるところにローヌワインらしさが感じられます。ボディは中庸で、重すぎないジューシーさと穏やかな渋み、そして適度な酸がバランスよく整っています。

お薦めです(^_-)-☆

…と、ここまでに、色々とカタカナが出てきましたね。ちょっと補足説明させていただきます。

ロバート・パーカー

世界で最も影響力のあるワイン評論家。ワインをパーカーポイント(PP)と呼ばれる100点法で採点したことで知られ、価格や生産者の評判などで左右されることのない客観的な評価姿勢で支持を集めています。

特に彼の著書「ワイン・バイヤーズ・ガイド」(Parker’s Wine Buyer’s Guide)は、8000本を越えるワインを一人で試飲し、100点法評価、価格帯(ドル)評価、飲み頃予想などを記述し、多くのワイン業界人、ワイン愛好家のバイブル的存在です。

無名時代には、皆が酷評したボルドーの1982年物に1人だけ高評価を与え、そのワインが数年の熟成後に化けて各賞を総なめにしたこともありました。

それまでのワイン界の「雨上がりの森の落ち葉の匂い」や「なめし革の匂い」といった日常的ではない表現を単純明快な100点法で解りやすく説明し、世界中にワインを広めた功績は高く評価されています。

ジゴンダス

フランスのコート・デュ・ローヌにある人口600人あまりの小さな村。このジゴンダス村単独で生産されているのがジゴンダスAOCです。ほとんどが赤ワインで品種はグルナッシュが中心。シラーやムルヴェードルなども混醸されています。

ドメーヌ

ブドウの栽培からワインの瓶詰め、出荷を行うワイン生産者のこと。つまり、ワインの生産に関する事をすべて自分のところで造り出しているということです。

ネゴシアン

他の生産者が造ったブドウやワインをブレンドし、さらに熟成などさせて独自のワインを造る生産者のことです。

葡萄品種

《グルナッシュ》

日照時間が長く乾燥した土地でよく育つ赤ワイン用品種。ワインはタンニンが軟らかく独特の土っぽいフレーバーがあり熟成が早いのが特徴。ちなみにワイン学校では「濡れた犬の毛の匂い」と習いました(←あまり美味しそうではありませんね)。

《カリニャン》

日照時間が長く乾燥した土地に適します。ワインは通常フルボディでプレミアムワインも生産されますが、カベルネ・ソーヴィニヨンやシラーズのような他の品種と比べてアロマやフレーバーに品種の個性がそれほどありません。

《ムール・ヴェードル》

暑く乾燥した土地で良く育ち、芽吹きが遅いうえ遅霜に強いとされています。若いワインは渋みが強いので他の品種とブレンドされることが多いです。豪州ではグルナッシュ、シラーズとブレンドされ、各品種の頭文字を取ってよくGSMと称されることもあります。ただし長期熟成が可能で、この品種のみから作られた高級ワインも存在します。

《シラー》

ローヌ地方の代表的な品種である他、オーストラリアでは最も重要な品種。南アフリカ、チリなどでも栽培されています。ワインはフルボディで香味が強く、カベルネ・ソーヴィニヨンに比べタンニンが「新鮮」なのが特徴です。他の品種との混醸や混和多く見られます。

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