「大人のための数学勉強法」の反響まとめ


「大人のための数学勉強法」が発売されてから2ヶ月半ほどが経ちましたが、最近はブログ等で拙著をご紹介してくださる方や、直接メールやFBのメッセージなどで感想を送ってきてくださる方が増えてきました。こういった反響は筆者冥利に尽きるもので大変励みになります♪そこで、自分へのご褒美にこれまでの反響をまとめさせていただきたいと思います。(∩_∩)
なお、以下の引用はすべて抜粋です。詳しくはリンク先をご覧ください。
(1)Amazon

カスタマーレビューより

■数多くの数学本に挫折した人のための決定版!
本書は高校数学の知識もいらないレベルから、具体的な考え方を示して「壁」をとっぱらってくれています。例えば「なぜ、三角形の面積=底辺×高さ÷2、なのか」などの算数レベルからスタートします。ページをめくるにしたがって難易度は上がってきますが、他の本と比べると圧倒的に敷居が低い。新書もふくめて数多くの数学本に挫折した私のような人には、この本がオススメです。
■ 数学に対する意識を変える本
理数系と文系とでは根本的に脳の構造が違うのだと信じて学生時代を過ごした(と言うよりそれを数学ができない理由としてきた)自分にとっては、この本は、公式を暗記するだけの当時の自分の勉強法が間違っていたことを認識せざるを得ないと同時にとても興味深い内容でした。
(中略)
また、公式やその証明を偉人が残した一つの芸術作品のように捉え、初めてそれを学んだ時の著者の驚きや感動がそのまま文章に現れていて、良い意味で学術書らしからぬ楽しさと読みやすさがありました。実際この本で、学生時代に暗記しただけの公式の理屈を初めて理解でき、「あれってそういう意味だったのかー!」と同じように感心してしまいました。
■今までで一番役立つ本です
ポイントを強調した文とレイアウトも良く考えられています。鉛筆を持つ必要もないほど丁寧な解説で、例題もよく選定されています。これを読めば高校生はきっと数学が好きになるでしょう。ぜひ続編で大学2年レベルの問題で盛りだくさんの類題とその詳細解説本を切望します。

(2)読売オンライン

大人向け数学の「学び直し」本続々

■「数」の魅力を解説
文系の読書好き人間には、数学嫌いという人も多いはず。
 そんな苦手意識を克服できる大人向けの「学び直し」本が相次いで刊行されている。数式や記号を見るだけで絶望的な気分になる微分積分やπパイ(円周率)、i(虚数)、Σシグマ(総和)……の面白さとは。数が持つ魅力を熱く解説する本の数々を紹介しよう。
(中略)
永野裕之著『大人のための数学勉強法』(ダイヤモンド社)は、中・高時代に数学に挫折した人がターゲット。「数学は苦手だったというのは、数学の勉強方法を間違ったとほぼ同意義」と言い切り、「ゴールからスタートをたどる」「対称性を見つける」など、どんな問題にも通じる「10のアプローチ」の使い方を教える。
(中略)
これらの本を読むと、数学の問題を解くための考え方は、社会問題を解決するヒントにもなることがわかる。秋の夜長に、いっちょ、じっくり取り組んでみますか。

(3)ブログ

中年疲れやすく、學成り難し

この手のタイトルの本はいくつかありますが、本書はなかなか本格的です。帯には、「こんな勉強方法では数学の実力は、ほとんどつかない。」と紹介されていますが、まさしくその方法こそが今までの自分の勉強法だったりします。
サブタイトルにある、「どんな問題でも解ける10のアプローチ」はすこぶる強力で、最終章はそのアプローチを用いて東大理系の入試問題を解いています。私のような者にはそのアプローチがなければ手も足も出ない問題ですが、アプローチに従って説けば、ほとんど中学生レベルの知識でも解答に辿り着いてしまいます!ただ、どのような状況でどのアプローチを用いれば良いか。それが分かるようになるまでは、実際に問題を解くという作業を相当積み重ねる必要がありそうですが。

To Make Each day Count

私がやってたのは、知識の習得
本来やるべきは、知恵の習得
知恵の習得こそが、応用問題で活かされるのです
(中略)
あなたが無理やり覚えたその知識に
意味づけすること
これこそがこの本の趣旨であると感じました
私もこれから数学の本当の楽しさに触れていこう
そんな前向きにさせてくれる本でした

やしお

中学生の家庭教師をやってたとき、問題を細かく分割して、自分にはもうなだらかな坂にしか見えないほど一段一段がかなり低い、解答に至る階段をつくってみせても、そのかすかな段差につまずいて「なんでここに段差を作るの!? 意味が分からない!」って言われてた。そのたびに個別の理由を説明して納得はしてもらうんだけど、「そこに段差を設置する精神」(自分一人で設置できるようになる)までは到達させられなかったし、自分もそこの言語化までは至らなかった。その辺を本書の「10のアプローチ」は名付けて意識化してくれたような気がする。

daojiのブログ

数学を学ぶ本当の理由は論理力(数学思考力)、すなわち筋道を立てて物事を考えていく力を養うことであると著者は述べている。
完読、感謝。おもしろい。
”ならば”で変換すると”⇒”が表示、”どうち”で”⇔”は知りませんでした。続編を期待。

理念会社 ミルキズク

すごくヒットです。高校生で、数学に困っているみなさん。ぜひ、一読を。高校の時にこの本を読んでいたらなーって思います。この本の中で10のアプローチが有るのですが、このアプローチをどのようにひらめいたかが知りたいところです。

サービスNO.1への道

数学の苦手意識が吹っ飛んでしまう本です。
<印象に残った一文>
「論理食(数学的思考力)、すなわち筋道を立てて物事を考えていく力を養うことこそが数学を学ぶ本当の理由だ。」

不器用ですから

「教育とは学校で習ったすべてのことを忘れてしまった後に、自分の中に残るものをいう。そしてその力を社会が直面する諸問題の解決に役立たせるべく、自ら考え行動できる人間をつくることである。」
ーーーーーーーー
なんとなく自分が無意識にやっていたことを文章化してあってストンと落ちた。公式を覚えないとかは本当にそのとおりだと思った。記憶をしないですむのが数学のいいところだから。頭の中のプロセスを言葉にうまくおとせるのはすごいなと思う。

はじめてのねこの手

最近読んだ本でとてつもなく素晴らしかったのはこちら。
最高。
猛烈にオススメしたい。
この先生に習ったならば、どんな子どもも数学の本質に辿り着けるだろう。
そこはかとなく形而上学的な余地が感じられたとこも、とても好感が持てた。

ワガママ読書生活

何を覚えるかではなく、何を意識するかのほうが、数学の問題を解くためには
必要なことだと気づきました。
数学を教える側にとっても、かなり重要なことだと思います。自分の学生の頃の経験で言えば、数学を上手に教えられる教師はほとんどいませんでした。当時の教師たちに比べれば、本書の教え方のほうが何倍も優秀だと思ったくらいです。
本音を言えば、学生の頃に読みたかった本でした。

(4)メールなど

メールやFacebookページのメッセージなどを通じて直接いただいたご感想は個人的なものですので詳細はご紹介できませんが、「素敵な作品を世に提供してくださってありがとうございます。」、「暗記に頼りすぎている勉強法に嫌気がさしていたところ、永野様の著書に出会いこんな思考法や論理の大切があるのかと感動しました。」など、とても嬉しいものばかりです。
処女作でもある「大人のための数学勉強法」は執筆には約1年を費やし、これまでの経験で得たノウハウを詰め込んだ作品ですので、好評をいただけたことに心から喜んでおります。これからも数学を学ぶ楽しさや意義をお伝えしていけるように、励みたいと思います。

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