試験場で不安にならないために


昨日あたりから秋も急に深まり受験シーズンがいよいよ近づいてきました。
そんな中生徒に願うことはただ一つ。悔いが残らないように、日々の力を出し尽くして欲しいと思います。とは言え、試験場では様々な不安とプレッシャーが受験生を襲い、なかなか普段通りの実力は発揮できないものです。
そもそも試験場で出会う他の受験生はみんな賢そうに見えます。例えば難しい問題に出くわして、自分の鉛筆が止まってしまっているときに周りの人の手が動いていると、自分だけが落ちこぼれているように感じてしまうことでしょう。
そんな時のために永野数学塾では塾生にこんな風に言っています。
あなたが苦しいとき、みんなはもっと苦しい。
ただ、そう心から思えるようになるには、自信が必要です。そしてその自信は
「自分がやってきた勉強は他の誰にも負けない」
という自負があってこそ持つことができます。しかも、ここが大切なのですが、「負けない」のは勉強の量ではなく質でなければなりません。なぜなら勉強時間の多さを自信の拠り所にしていると、
「他の皆はもっとやっているんじゃないか」
と不安になり睡眠時間を減らして自らをますます追い込んでしまうことになりかねない上に
「勉強量は誰にも負けない」
という自信は試験場で他人がボロボロの参考書を持っているのを見ただけで一気に崩れ去ってしまうからです。
繰り返しますが自信を持つのは勉強の量ではなく質でなければならないのです。
「自分のやってきた勉強は正しかった」
と思うことができれば、それは試験場でも揺るぎない自信となります。

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